9月定例会では、決算特別委員会の委員を務めました。約1週間開催される決算特別委員会で、私は、保育行政に係る課題として、障がい児保育に係る取組みについて質問しました。
福岡県が課題としている保育所の待機児童について私も注視しており、待機児童が減らない背景には何が大きな問題となっているのかを調査しました。その中で保育現場の声として聞こえてきたのは、障がい児保育に対する保育士等の負担の大きさでした。
今回は、「現場の声を県へ伝える質問を」、そして「現場に届ける県からの答弁を」という大きな目的を持ち、質問の台に立ちました。