筑豊地域のさらなる発展をめざし  国道201号八木山バイパス4車線化事業を進めていきます(令和3年後半)

1.事業の必要性

八木山バイパスの慢性的な交通渋滞は、重大事故をまねくとともに、筑豊地域と福岡都市圏の円滑な交流に支障をきたし、地域の発展を阻害しています。筑豊地域のさらなる発展のためには4車線化整備が必要です。

 

2.目標

①多重事故を減少させるため、対面通行を解消します。

②筑豊地域と福岡都市圏の交流活性化のため、交通混雑を緩和します。

③地域産業の活性化のため、安定した物流ルートの形成を実現します。

 

3.事業の進捗状況と今後の予定

▶令和2年度末時点における事業の進捗は約11%です。

▶令和6年度に篠栗IC~筑豊IC、令和11年度に筑豊IC~穂波東ICの開通を目指しています。

※一日も早い開通が可能となるよう、これからも八木山バイパス4車線化の早期整備に向けて努力していきます。

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