あっという間に1ヶ月以上が経ってしまっていましたが、4月5日に福岡県営春日公園においてスケートボード場の拡張整備完成記念式典が行われました。
県営春日公園は、昭和天皇在位50周年を記念して、昭和56年に整備された面積約30haの総合公園で、野球場や球技場、テニスコートなど様々な大会が行われる本格的な運動施設や、ジョギングコースや広々とした芝生広場、昨年度供用開始したドッグランなどがあります。
自由に体を動かし心身ともにリフレッシュする場所として多くの利用者で賑わっています。近年ではスケートボードやBMXなどがオリンピック競技として採用されたこともあり、アーバンスポーツへの関心がますます高まっているところです。
このようななか、春日公園スケートボード場の拡張工事が行われました。これまでの敷地面積を約3倍に拡大し、ジャンプ台などの施設を4基から9基に増やされていて、今までよりも利用しやすく、初心者から上級者までが幅広く楽しむことができる施設となって生まれ変わりました!
当日の雰囲気を写真にて御案内させていただきます。






