令和6年12月定例会閉会

本日、 令和6年12月 定例会 最終日予算が成立 しました。

12月2日開会された福岡県議会定例会も最終日を迎え、予算案3件・条例13件・専決処分1件・契約14件・人事1件とその他6件の議案が可決されました。

予算①県民の安全・安心の確保、県行政の将来を担う人材の確保に必要な経費。
予算②県議会議員補欠選挙、人事院勧告に基づく給与改定に必要な経費。
予算③国の経済対策に基づく補正予算を最大限に活用し、県民の健康や生活を支える医療・福祉施設、地域公共交通事業者に対する電力・燃料・食料品等の価格高騰対策、旧優生保護法に基づく不妊手術を受けることを強いられた方などに対する補償金等の支給に向けた対応に取り組む経費。

当初提案分 11,611百万円 追加提案分 9,081百万円の予算を可決成立。
本年度の一般会計は、2,165,889百万円となりました。

今議会では、服部誠太郎福岡県知事の、来年3月施行の知事選挙への出馬表明を受け、この4年間の実績と、これからの福岡県の発展にどの様なお考えをお持ちなのか代表質問で質しました。

その答弁を踏まえて、服部知事の来期の選挙支援を念頭に自身の活動を進めたいと思います。

私はどこでしょう
県政報告会の準備に追われます。
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