緊張の時。

当選が決まって、あっ!という間に、1ヶ月以上の時間が過ぎていってました。

 二期生としての任期は、4月30日まででしたので5月1日より三期生の県議会議員として活動させて頂いています。とはいえ、三期目になった時から、これを始めたという事はなく、今まで取り組ませて頂いていた、県事業を継続して押し進めて行く日々を過ごしております。合わせて、未来を見据えた新事業についても考えて、考えて。。

 当選後からは、有難い事に今まで以上の市民の方が、生活する上での課題を。行政区長の皆様からは、地域課題を多く頂いており、一秒も早く解決、お答え出来るようにスピード感を持って取り組まさせて頂いております。

 今回は、全国地方統一選挙でしたので、嘉麻市の市議会も改選でした。新しい市議会議員の皆様の議会運営を県議として、嘉麻市民としても注視して、嘉麻市の明るい未来の為にサポート出来る部分は、サポートさせて頂ければと思っています。

 国•県•市が連動して、政策を進めていく事も、地域発展の1つの近道ですの、今まで以上に連携をはからせて頂ければと思っています。

 「嘉麻市は、課題が山積をしている」と、よく耳にしますが、これは私への課題、解決する事が責務だと思っています。

 三期目も、目に見える形で、嘉麻市の皆様に実績をお伝え出来るように精進あるのみです。

 最後に、タイトルの「緊張の時」について触れさせて頂きます。

 選挙が終った瞬間から、心休まる事なく、私を含め、議員の皆様の多くが、改選後の新しい体制は、どうなっていくのかという事に強い関心を持たれていると思います。

 私で言えば、所属させて頂いている、福岡県議会自民党県議団•福岡県自民党支部連合会の人事、そして福岡県議会の会派構成、会派内での人事、私自身が、どの委員会に配属されるのか等々、平常心を保つのも大変な時期が、改選後の今の時期という事を、皆様に知って頂ければと思い、この事を書かせて頂いています。

 「政治家は、大変ですよね!頑張って下さい!」と、応援をよく頂きますが、どんなお仕事であっても、職業であっても、それぞれに大変な事があって、それぞれに全力で、お仕事に向き合われていると私は、政治家である自身を鼓舞しています。

 どんな物事よりも、ヒトが怖いと聞いた事がありますが、考えれば、考える程、気にすれば、気にする程、色々な答え出てしまいます。

 私は性善説とまではいきませんが、ヒトは暖かいいきものと信じて生きていますし、まだまだ短い人生でありますが、人生は因果応報という事を、良い事も、悪い事も、この身をもって体験して来ました。

受け入れるべき事は、受け入れ、反省すべき事は、反省して、今後に活かして来たつもりです。

 三期目も、福岡県、嘉麻市の為に、真っ直ぐに平常心で県政に取り組んで参ります。

年齢のせいとは、思いたくありませんが、体の様々なちょっとした不調でも、正面から受け止めて、これからも健康第一で過ごしていきたいと思います。

この度、副会長を拝命致しました。責任と緊張感をもって取り組んで参ります。
一覧に戻る