本日は、福岡大学経済学部木下敏之教授を講師に迎え「コロナを利用する地域振興」と題しての講演が「九州の自立を考える会」の主催で開催されました。
講演内容から「これからのJR日田彦山線沿線地域を考える」という本日の大きなテーマに、どう関連していくのかが、楽しみで参加させて頂きました。
木下教授の、お話は以前にも聞かせて頂いた事があったのですが、その時の講演内容もとても、楽しく拝聴させて頂けたのですが、本日の講演内容も、とても興味深く聞かせて頂く事が出来、あっ!という間の一時間でした。
もう少し、勉強したいと思い、今日の講演内容の資料を取り寄せたので、手元に届くのが楽しみです。
嘉麻市長も参加されていたので、こんかいの、講演についての意見交換を出来ればと思っています。
その他、主催者として九州の自立を考える会の藏内勇夫会長、吉松源昭議長、入院治療中の知事の代理として服部誠太郎副知事から挨拶がありました。
後半の部では、松本國寛日田彦山線復旧問題対策協議会座長、江口勝副知事、寺西明男添田町長、澁谷博昭東峰村村長から、日田彦さんにかける、熱い想いを語って頂き、明るい未来に必ず繋げる復旧に期待が出来ました。
引き続き、県議会議員の一人として出来る事は、全力で取り組みたいと、思わせられるシンポジウムで、とても学び深く有意義な時間を、過ごさせて頂きました。