NHKニュースより↓
入院している福岡県の小川知事は、原発性肺腺がんと診断され、目指していた2月12日の復帰を見送り、入院を延長して治療を続けることになりました。
3月末まで副知事が職務を代行し、新型コロナウイルスや県議会への対応などにあたるということです。
これは小川知事の職務を代行する服部副知事が臨時の記者会見を開き、公表しました。
それによりますと、小川知事は、原発性肺腺がんと診断され、胸水がたまるなどの症状が出ているということで、入院を延長して治療を続けることになったということです。
3月31日までは引き続き服部副知事が職務を代行し、新型コロナウイルスや県議会への対応などにあたるとしています。
小川知事は、せきや息苦しさの症状で、去年12月に続き1月20日から福岡市内の九州大学病院に再び入院しました。
その後、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪と診断されたということですが、2月12日には職務に復帰したいとしていました。
福岡県では、新型コロナウイルスの感染拡大で病床のひっ迫が続き緊急事態宣言が延長されているほか、2月22日からは新年度予算案を審議する県議会も控えています。
小川知事が肺がんを公表し、入院を延長したことで県議会では知事職にとどまることができるか体調を不安視する見方が出ています。
上記の報道がありました。
政策論争で、ぶつかり合う事もありますが、今はただ、知事の回復を心より祈ります。しっかりと、療養されて議場で、お顔を見れるのを、お待ちしております。
ふと、久しぶりに一源三流の精神を思い出しました。誠実に生きていきます。

