三年目の命日

1月20日は、私の伯父でもあり、嘉麻市選出で、先代の県議会議員 故 吉原太郎県議の命日です。

あの日から、三年の時が経ちました。

三年前の、あの日から、大きく私の人生が変化し、明確な目標を持って、新しい人生を歩み出しました。

人生は、何事も、己の行動次第。

今、思えば物心ついた時から、家族の笑顔の為に、友人達、身近に居て下さる皆様の笑顔の為にという気持ちで過ごしていた気がします。

ある時からは、親孝行を人生の軸に。

今までの人生、私が未熟な故に沢山の方に支えて頂きました。ご迷惑を、お掛けしてしまった事も多くいらっしゃいます。その中で、愛のあるご指導いただいた方、中には関係が希薄になってしまった方も。

これからも、全ての経験を糧にして、生き抜いていきます。

嘉麻市の未来を明るくする為に!

叶わぬ事を言っても意味を持たないのかもしれませんが、もし故 吉原太郎県議と話す事が出来れば、太郎おいちゃんとしてではなく、吉原太郎県議として、政治の話を聞かせて頂きたいです。

たった三年ですが、吉原県議だったら、どう立ち振舞っていたのか聞きたい出来事が沢山ありました。これは、私が天寿を全うした時に、あの世で聞く事にしています。

三年目の命日の今日も、多くの供花と、掌を合わせに来て下さる方がいらっしゃいました。吉原太郎県議の、人柄を未だに感じさせて頂いてます。

私を、信じて応援して下さっている皆様はもちろんの事、故吉原県議にも恥じぬ政治家で在れるよう、これからも精進して参ります。

吉原太郎先生、安らかに。

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