災害対策本部設置

7月6日 (月)午後4時30分、気象庁は福岡県南部に「大雨特別警報」を発表しました。

ご存じのように、今日まで福岡県内各地で豪雨による被害が発生しております。

県内では、筑後川流の浸水被害、大牟田市では、尊い命が失われています。他県内各地域より、多くの被災状況が届いております。

自民党福岡県議団・自民党福岡県連は、大雨特別警報の発表を受け「(仮)令和2年7月6日16:30大雨特別警報発令に伴う 合同災害対策本部』を設置いたしました。

それと同時に、各地域から選出されている、県議団議員には、県内各地での調査が要請されました。これを元に、国・県に対する県民の要請が有れば直ちに意見を集約する運びとなっております。

新型コロナ感染症も、まだまだ落ち着かない中での、豪雨災害。先ずは、自身の命、安全を第一に、全力で山積する課題に取り組んで参ります。

※下記の写真は、嘉麻市を流れる千手川の被災状況です。早速、県土事務所が復旧作業に取りかかって下さいました。

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