4月に入りました。
2月議会定例会が、2月26日から始まり3月27日に閉会しました。
今議会も、政策審議会の事務長として、総務企画地域振興委員会の副委員長として、多くの事を学ばせて頂きました。
2月議会定例会は、31日間の会期で開催されました。体力には自身があるのですが、今議会は、有り難い事に、時間が足りない!と、何度も感じる事がありました。
私の自身の、仕事に対しての処理能力をもっと上げて行かなければと反省しています。
開会日には来年度予算議案21件など計63件が上程され、これらの議案のうち3議案は同日可決しました。
残り60議案については「日田彦山線復旧問題に関する決議」と共に最終日に採択、可決され閉会しました。
また、会期中の3月5日には追加議案として2019年補正予算議案等計23件が、3月13日には新型コロナウイルス感染拡大防止等の補正予算議案1件が議決されました。
今議会は、JR日田彦山線の問題、コロナウィルス感染症問題、宿泊税等、重要な課題が山積しておりました。
今も、全ての課題に対して、気を抜く事なく、取り組まさせて頂いております。
私自身は、一般質問に立たせて頂き、県立学校跡地の有効活用と、八丁トンネルにも関係し、地域振興に大きく関係してくる、千手馬見線について質問させて頂き、知事より前向きな答弁を頂きました。
2月、3月、そして今も慌ただしく日々を過ごさせて頂いておりますが、明日以降、夜の空いた時間で、この慌ただしい日々の事を遡りながら、そして県内のコロナ感染に関しての情報を、お伝えさせて頂きます。